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某ドラッグストアで買った「いろどり四季」お米正直レビューと他口コミ調査!家族の反応と次に選んだ美味しいお米とは?

子育て

安くて便利そうだったお米「いろどり四季」。レビューもそこそこ良く見えて、無洗米なら時短にもなると思い、試しに購入してみました。
でも実際に食べてみると…「あれ?なんか美味しくない?」。2歳の子どもはほとんど口にせず、夫も「これ、正直微妙だね…」と首をかしげる始末。

「どうにか美味しくできないか」とみりんを加えたり、炊き込みご飯の素を使ってみたりもしました。でもそのたびに時間も調味料もかかって、結局コスパも味も満足できず…。
毎日のご飯だからこそ、「安さだけ」で選んだことを後悔しました。

この記事では、実際に「いろどり四季米で失敗した」体験談をもとに、なぜ美味しくなかったのか?他の人の口コミはどうなのか?を正直に共有します。
さらに、次に買って本当に美味しいと感じた“ちょっとだけ良いお米”についても紹介します。

結論:いろどり四季米は「価格重視の人」にはアリ。でも、家族みんなが喜ぶお米を求めるなら、口コミ評価の高いブランド米を選ぶのが後悔のない選択です。

>>ネットでも「訳あり」として販売されているようです・・・。

いろどり四季米を買ってみた正直な感想

価格に惹かれて購入した理由

毎日のご飯だからこそ、少しでもコストは抑えたい。しかも「無洗米」でこの価格なら、時短にもなるし手軽で便利。そんな思いで、スーパーの店頭やネットでよく見かける「いろどり四季米」を購入してみました。

5kgで4,000円をきっていたので、他のブランド米と比べてもまだお安く、家計的にも助かる価格帯。ブレンド米という表示はあったものの、「そこまで大差はないだろう」と思っていたのが正直なところです。

実際に炊いてみたら…家族全員が残念な反応

ところが、実際に炊いてみると「ん?なんか違う…」という違和感が。
炊き上がったご飯は、見た目こそ白いものの、香りがほとんどなく、食感もややパサつき気味。口に入れた瞬間の甘みやモチモチ感も薄く、正直「美味しくない」と感じました。

夫も一口目で「これ…ちょっと残念かも」と言い、2歳の子どもに至ってはほとんど箸が進まず、いつものようにパクパク食べてくれませんでした。

「美味しくしたくて工夫してみたけど…」みりんや炊き込みの素を入れても限界が

「せっかく買ったお米だから、なんとか美味しく食べたい」
そう思って、炊飯時にみりんを少し加えてみたり、炊き込みご飯の素を使ってアレンジしてみたりと、いろいろ工夫もしました。

でもそのたびに調味料や具材を追加する必要があり、逆に手間もコストもかかってしまうことに…。しかも、そうやって味を濃くしても、肝心のお米そのものの美味しさが変わるわけではなく、なんとなくごまかしている感じが拭えませんでした。

「でも、それって本末転倒じゃない?」
そんなふうに思い始めて、「やっぱり最初から、ちゃんと美味しいお米を選ぶ方が結果的にコスパも良いのかも」と気づいたんです。

「安かろう悪かろう」を痛感したリアルな体験

もちろん、いろどり四季米にも「価格重視で、とにかく量が欲しい」というニーズには合っていると思います。実際、レビューでも「安くて助かる」「普通に炊ける」との声もあります。

ただ、我が家のように「小さい子どもも一緒に食べる」「ご飯の味が生活の満足度に直結する」という家庭にとっては、安さ以上に重視したいポイントがありました。

結果としては、「次からは多少高くても、家族が笑顔で食べてくれるお米を選びたい」という考えに変わりました。


いろどり四季米の口コミをチェックしてみた

ネットの評判は?良い口コミ・悪い口コミを比較

購入前に見かけたレビューには、「コスパが良い」「無洗米で便利」といったポジティブな意見も多く、「そこまで悪くないのでは?」と思ったのが正直なところ。
実際にレビューを詳しく見てみると、いろどり四季米には評価が大きく二分している傾向があります。

「白くならない」「匂いが気になる」など共感の声も多数

我が家で感じた「香りが弱い」「パサついている」という感想は、口コミでも頻繁に見られるものです。
特に多いのが「炊いても白くならない」「炊きたてでもツヤが少ない」といった見た目に関する声。

「白米を炊いても、なんだか灰色っぽくて食欲が湧かない…」

なぜ品質にばらつきがあるのか

  • ブレンド米のため、ロットにより味が異なる
  • 訳あり(割れ米、古米)で品質が一定しない
  • 鮮度や精米の差が味に影響する可能性

「次こそは美味しいお米を」選び直しで意識したポイント

家族が喜ぶ味・香り・食感とは?

  • 炊きたての香りが豊か
  • 甘み・モチモチ感がある
  • 冷めても味が落ちにくい

価格だけで選ばない!美味しいお米の選び方

  • 産地・銘柄の信頼性
  • 精米日が新しいこと
  • レビューが具体的で信頼できるもの
  • 「複数原料米」や「ブレンド米」は避ける

「私も最初は“安ければいい”と思ってました。でも一度美味しいお米を食べると、もう戻れません…」

口コミ評価の高いおすすめのお米3選

魚沼産コシヒカリ

  • 甘み・香り・ツヤに優れ、冷めても美味しい
  • おにぎりや和食にぴったり
  • 高評価レビュー多数


秋田県産あきたこまち

  • さっぱり系で子どもも食べやすい
  • 柔らかめの炊き上がりが特徴
  • 和食中心の食卓におすすめ

北海道産ななつぼし

  • 毎日食べても飽きないバランス型
  • 価格と品質のバランスが良い
  • 冷めてもパサつきにくく弁当にも◎

熊本・宮崎産ひのひかり|お手頃価格で濃い甘みと弾力を楽しめる

  • 九州で長年親しまれている人気ブランド
  • コシヒカリ系の強い甘みとしっかりした食感が特徴
  • スーパーでも見かけやすく、手に取りやすい価格帯
  • 「安定して美味しい」とリピーターも多い

佐賀県産さがびより|冷めてもおいしく、お弁当・おにぎりにも最適

  • 全国食味ランキングで毎年「特A」を受賞する実力派
  • 粒が大きめでツヤもあり、見た目も◎
  • ふっくら感がありながら、べたつかない絶妙な炊き上がり
  • 九州育ちのお米らしく、まろやかな甘みとバランスの良さが魅力

【まとめ】「ちょっと高くても満足感のあるお米」を選びたい人へ

「安さ」だけを重視して失敗したからこそ、今は「家族が満足するご飯」を大切にしています。
ちょっと高くても、家族の笑顔が増えるご飯が毎日食べられるなら、それが本当のコスパかもしれません。

特に、魚沼産コシヒカリのような高評価米はもちろん、熊本の「ひのひかり」や佐賀の「さがびより」など、価格を抑えつつも美味しさに定評のあるお米もたくさんあります。
地域の銘柄にも目を向けることで、自分たちの生活スタイルに合った“ちょうどいい美味しさ”が見つかるかもしれません。

「もうお米選びで失敗したくない」という方にこそ、この記事で紹介したような“口コミ評価の高いお米”をおすすめします。

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